1日に5つの色を意識して使う。5色の食材は五臓に直接働きかけます。
五臓→(肝・心・脾・肺・腎とからだの機能は5つに分けられます)
どこか1つの臓器だけを強くしようと、その色だけを食べても意味がありません。
季節の色を多めに取りつつ5色の食材を食べることで、五臓がお互いに作用しながら
きちんと機能するようになります。
そしてもうひとつは、季節の変わり目を意識すること。
立春、立夏、立秋、立冬、これら季節の変わる節目の前約2週間は体調が不安定になりがち
この時期は、かぼちゃ、パプリカ、とうもろこしなど、黄色い食材を多めにとるように
心がけましょう。黄色い食材は胃などの消化器官や皮膚の粘膜を守ってくれるので
病気の予防につながります。
どう食べるのか は どう生きるのか につながります。
3年後のからだを作るのが今日の食事。
美味しく食べながら、からだを健やかに整えることが大切です。
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