感染を予防するために注意すべきこと
まずは、石鹸やアルコール消毒液などによる手洗いを行って下さい。
咳などの症状がある方は、咳やクシャミを手でおさえると、その手で触ったドアノブなど
周囲の物にウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他者に病気を移す可能性がありますので
咳エチケットを行って下さい。特に屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で
一定時間いる時はご注意下さい。
また持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所などを避けるなど
より一層注意して下さい。
感染が疑われた場合、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日異常続く場合
強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合には、最寄りの保健所などに設置される
「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせ下さい。
心がけることは、発熱などの風邪の症状がある時は、学校や会社を休んで下さい。
発熱などの風邪の症状が現れたら、毎日、体温を測定し記録して下さい。
外国語での情報提供が必要な方
厚生労働省のホームぺージから言語切り替えが出来るようです。
現在、英語・中国語・韓国語に対応
厚生労働省ホームページ左上の「言語切替」のタブをクリックして下さい。
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