夏の終わりから秋・冬にかけて多くなるのが「秋うつ」です。
この時期5人に1人は「秋うつ」になるとも言われています。
秋うつとは、季節性うつ(SAD)とも呼ばれ、夏から秋にかけて日照時間がだんだんと
短くなり、気候が変化すると同時に、体調を崩しやすい。そんな季節の変わり目に「うつ」に
なる人が増えます。
普段は元気ではつらつした方や、仕事もシャキシャキこなしている方でも、どうも最近
ちょっとした事で気分が落ち込みやすい
夏の冷房による冷えや湿度、暑さによって身体に蓄積されていた疲労が、秋の変化する気候の
中で体調不良として現れます。
そうした症状の治療に漢方薬はとても有効です。
豊で気持ちの良い秋のうちに心と身体を整えて、寒い冬に備えましょう!
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