日本気象協会の情報から今年の花粉は前シーズンより多く
関東地方では非常に多いと予想されています。
花粉が飛び始める予想、東京で2月11日と発表されています。
まだ飛散開始には至っていなくても、気温が上がると花粉は飛散する可能性が
十分にあるため今後も寒暖差に注意しながら花粉症の方は万全にしましょう!
花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。
気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され
翌春の飛散量が多くなると言われています。
スギ花粉飛散のピークは、福岡で2月下旬から3月上旬
高松・広島・大阪・名古屋では3月上旬から中旬の予想
金沢・東京・仙台では3月上旬から下旬となるでしょう。
今年は大量飛散が見込まれる所が多いため、ピークの時期も長くなる
可能性があるでしょう
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉が飛び始め
その後ヒノキ花粉のピークが始まります。
福岡・広島では3月下旬から4月上旬
高松では3月下旬から4月中旬の見込み
大坂・名古屋では4月上旬から中旬
東京では4月上旬から下旬にかけてヒノキ花粉飛散のピークを迎えるでしょう
金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが
飛散量は他の地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはない見込みです。
春に向けて気持ちはワクワクしてきますが
花粉症の方は事前に花粉症対策を万全にしておきましょう!
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