神奈川県大和市漢方、漢方医、漢方外来、漢方内科、漢方皮膚科、漢方婦人外来、内科、皮膚科、整形外科、小児科、リハビリ科

Okabayashi Clinic

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骨粗鬆症のサイン

骨粗鬆症のサイン

骨粗鬆症は初期には自覚症状が現れません。

骨粗鬆症が進行して背骨の圧迫骨折を起こすと、次のような症状がみられます。

放置すると再骨折を起こしやすくなるため、1つでも当てはまる場合は

早めに受診して治療を行うことが大切です。

 

● 身長が縮んだ・・椎体がつぶれると元には戻らないので、その分、身長が縮む。

  20歳の頃と比べて3㎝以上縮んだら要注意です。

 

● 背中や腰が曲がってきた・・複数の椎体に圧迫骨折が起こり、背中や腰が曲がる。

 

●背骨が出っ張ってきた・・椎体の前面がつぶれると、背中の側に骨が出っ張ってくる。

 

●立ち上がる時や重い物を持つ時に、背中や腰が痛む・・椎体圧迫骨折を放置すると

  背骨の周りの筋肉の緊張が続き、鈍い痛みが続く。背中や腰の痛みがある場合は

  知らないうちに圧迫骨折をしている可能性がある。

 

 

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