新年あけましておめでとうございます。
幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
令和7年も皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もより一層、皆様の健康に貢献できるよう努めて参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
=院長 岡林 潤=
TEL.046-262-4885
〒242-0021神奈川県大和市中央1-1-2第二近藤ビル2F
新年あけましておめでとうございます。
幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
令和7年も皆様のご健康とご多幸を心からお祈り申し上げます。
本年もより一層、皆様の健康に貢献できるよう努めて参ります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
=院長 岡林 潤=
年の瀬を迎え今年も残すところあと僅かとなりました。
本年も1年ありがとうございました。
患者様をはじめ近隣の皆様の暖かいご支援により
令和6年も本日診療を無事に終えることができました。
年末年始とお出かけになることも増えますのでお体にお気をつけて
良い新年をお迎えください。
= 院長 岡林 潤 =
湿疹とは皮膚の表皮・真皮上層に起こる炎症で皮膚炎とも呼ばれます。
湿疹の多くは外からの刺激に反応して起こる「接触皮膚炎」ですが
原因がわからない湿疹もあります。
この原因のわからない湿疹の場合、発症から間もない湿疹は「急性湿疹」
長期化し皮膚が乾燥している状態は「慢性湿疹」と呼ばれます。
湿疹が出来る部位は様々で全身のどこにでも出来る可能性はあります。
急性湿疹では、痒みに加え赤み・細かい丘疹、水疱が出来、次第に膿胞が混ざるなど
多様な小型の皮疹が見られます。
この皮疹は時間の経過とともに、ただれたり、かさぶたが出来ることもあります。
そしてこれらが剥がれ落ちて治癒します。
湿疹状態が長引き慢性化すると皮膚が乾燥した状態になり、さらに長引くと
色素沈着が起こることもあります。
対処・予防法として
まずは原因と考えられる物質(刺激)があれば、それを避けます。
痒いから掻いてしまうと悪化して、さらに痒みが広がって直りが悪くなったり
とびひに進展することもあるため、患部を掻かないようにします。
痒みや炎症を抑える薬を使って悪化させないようにしましょう
原因がハッキリしない場合、そのことにストレスを感じるかもしれませんが
原因がわからなくても症状を抑えることは出来ます。
症状が強かったり、長引いたり、何度も繰り返す場合には早めに医療機関を受診し
医師に相談しましょう
令和6年12月29日(日)から 令和7年1月5日(日)まで休診させて頂きます。
大変ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します。
令和6年 12月28日(土)午前のみ診療 (通常通り)
12月29日(日)休診
12月30日(月)休診
12月31日(火)休診
令和7年 1月 1日(水)休診
1月 2日(木)休診
1月 3日(金)休診
1月 4日(土)休診
1月 5日(日)休診
1月 6日(月) 通常通り診療
お間違えの無いようお願い致します。
大和市 季節性インフルエンザ予防接種・新型コロナウイルス感染症予防接種
令和10月1日から12月31日までの期間
対象者 ●大和市に住民登録のある方
●自らの意思で接種を希望
●年齢65歳以上の方
●60~64歳の方でも
心臓、腎臓または呼吸器の機能障害により日常生活が極度に制限される方
ヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活が殆ど不可能な程度の障害をお持ちの方
接種費用 インフルエンザ予防接種 =2,000円
新型コロナウイルスワクチン=3,000円
接種をご希望の方は新型コロナウイルスワクチンに関しては完全予約制とさせて頂きます。
お電話にて予約を受け付けておりますのでご連絡下さい。
当院は健康相談及び予防接種に関しての相談等がございましたら
いつでも医師にご相談ください
介護支援専門員、相談支援専門員からの相談にも対応しております。
患者様の状態に応じては長期(28日間以上)の投薬も行います。
電子処方箋の発行も開始しております。
プラセンターとは何だろう?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
プラセンターとはズバリ胎盤のことです。
プラセンターは、お母さんから赤ちゃんへ酸素や必要な栄養素を供給するほか
まだ発達中の赤ちゃんが病気にかかりにくくなるための免疫を与えるなど
赤ちゃんがお腹の中で健やかに成長するための様々な働きを担ってます。
胎盤に含まれる主な栄養素
タンパク質・ビタミン・ミネラル・アミノ酸・脂肪脂質酸・糖質・酵素
核酸・活性ペプチド・ムコ多糖類
ヒト由来のプラセンターは医療用医薬品として「肝疾患」「更年期障害」「乳汁分泌不全」のみ
厚生労働省に認可されています。
健康維持のためのプラセンタサプリメント
自己判断で多量の使用や多種類を一緒に飲むことは避けましょう
サプリメントは上手に使えば健康維持に便利なものですが
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
特に複数のサプリメントを使用する場合は注意が必要です。
当院では飲むプラセンタをご用意しております。
詳しくは医師にご相談ください。
令和6年8月13日(火)より8月17日(土)まで休診させて頂きます。
大変ご不便をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。
令和6年8月11日(日)休診(山の日)
12日(月)振替休日
13日(火)休診
14日(水)休診
15日(木)休診
16日(金)休診
17日(土)休診
18日(日)休診
19日(月)から通常通りに診療
院長 = 岡林 潤
気象病とは病気ではなく、寒暖差で引き起こされる寒暖差疲労や気圧の変化で起こる天気痛などの
総称です。
よくある症状は、体のだるさ・肩凝り・眩暈・頭痛等です。
寒暖の差が大きくなると自律神経の働きや、体温、血圧、呼吸などの体内バランスを一定に保とうと
たくさんのエネルギーが消費されることが原因です。
雨の日は気圧が低下し、その変化を耳の奥にある内耳が感じ取ります。
その結果頭痛が起こったり、自律神経が乱れたりします。
内耳は主に耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をしている器官
内耳の前庭器官には気圧の変化を感知する機能があり
前庭器官が気圧の変化に敏感に反応する事で自律神経のバランスが崩れ症状が出ると考えられます。
自律神経の乱れには規則正しい生活と十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動が必要と言われています。
日常生活で出来る具体的な方法
① 規則的な生活・ストレスをためない
② 適度な運動
③ 食生活を見直す
④ 40℃前後のお風呂に入浴する
症状によっては、何かしらの病気が隠れていて治療やカウンセリングが必要な場合もあります。
自律神経を整える方法を試みても症状が改善されない場合は医療機関を受診してください。
誠に勝手ながら 5月31日(金)・6月1日(土)休診させて頂きます。
ご不便ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承下さいますようお願い致します。
=院長 岡林 潤=