神奈川県大和市漢方、漢方医、漢方外来、漢方内科、漢方皮膚科、漢方婦人外来、内科、皮膚科、整形外科、小児科、リハビリ科

Okabayashi Clinic

TEL.046-262-4885

〒242-0021神奈川県大和市中央1-1-2第二近藤ビル2F

治療方針

治療方針

長年医療現場に携わる中、痛感していることのひとつに西洋医学の進歩は日々目覚しいものがありますが、しかしながら医療の現状には必ずしも満たされない部分があることも事実だと考えています。
私は、西洋医学と東洋医学の良さを取り入れれば広い対応と知識・技術の活用を生かした医療を考えてまいりました
患者さんに対してより適切なアドバイスをすると共に疾患の予防・管理を目指し地域医療の向上及び発展に携わりたいと考えております

治療の流れについて

  1. 初診

    問診表を記入して、カルテを作ります。
  2. 問診

    現在の症状、悩み、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  3. カウンセリング

    現在状態と必要な検査と治療を説明し、生活上の注意すべきところをアドバイスします。
  4. 治療計画の立案

    病状を説明して納得の上で、治療計画を立てます。
  5. 治療

    治療を開始。治療結果により、再度説明して、必要に応じて、薬を調節します。

FAQ よくあるお問い合わせ

漢方医療の得意分野とは何ですか
★アレルギー性疾患
  アレルギー性皮膚炎(アトピーなど)
  アレルギー性鼻炎
  花粉症
  気管支喘息
★心の病気
  神経症
  不眠症
  ストレスによるうつ症状
★女性の病気
  月経異常(月経痛・月経不順・無月経)
  更年期障害
  不妊症
★冷え症
  手足・腰・腹部などの冷え
  冷えによる頭痛・腹痛・神経痛など
  冷えによる疲れ・下痢など

★手術後の体力低下
  体力気力が回復しない
  食欲不振
  合併症や副作用が緩和しないなど
★生活習慣病
  高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満症
★検査で異常が見られない場合
  検査結果に異常がないのに不快な症状がある。だるい、疲れる
  気力が出ない、めまい、むくみなど

当院が漢方を奨める体調不良や病気

下記の他にも効果が期待できる病気等がたくさんあります。医師に相談して下さい。

  • 冷え症(手足、腰などの冷え)、生理痛、頻尿、失眠、首こり、肩こり、しもやけ
  • 虚弱体質、季節の変り目などで体調を壊したり、風邪を引きやすい
  • 食欲不振胃腸虚弱、胃痛、消化不良下痢便秘 など消化器の諸症状、貧血
  • ストレス、疲れやすい、慢性疲労、倦怠感、体力と気力がない
  • 病後体力低下、寝汗、夏ばて
  • めまい、頭重、頭痛、立ちくらみ、目の疲れ
  • 腰痛、筋肉痛、神経痛、関節痛(関節リウマチ、肩関節周囲炎〈五十肩〉、変形性膝関節症)
  • 足がつる、こむらがえり
  • 肥満(メタボリックシンドローム)、脂質異常症、高血圧、糖尿病
  • 不眠、睡眠障害(寝つきが悪い、熟睡ができない、睡眠時間が短い)
  • 乾燥肌、多汗、肌荒れ、脱毛、円形脱毛
  • むくみ、ほてり、イライラ感、口渇、のぼせ
  • 月経異常(生理痛、月経不順、無月経)、更年期症候群、不妊症
  • アレルギー性疾患(花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息)、咳が止まらない
  • 西洋薬を飲んで副作用が出て、飲めない場合
  • 検査結果に異常がないのに症状が消えない

サービス一覧

糖尿病とは

「糖尿病」は「尿に糖が出る病気」のように聞こえるかもしれませんが、「血液に含まれる糖分(血糖)が多くなる病気」で、その状態が続くと血管に障害が出やすくなります。初期の段階でほとんどが無症状のため、血液検査をして初めて糖尿病と空腹時血糖値および75g経口ブドウ糖負荷試験による判定区分診断されることが多いのです。
原因は、すい臓から分泌される「インスリン」が十分に供給されなかったり、インスリンが出てもその受け手である細胞に作用がじゅうぶん行き渡らなかったりすることです。遺伝、肥満、運動不足、すい臓自体の病気などが背景にありますが、まだ不明な点も多く残されています。

糖尿病が進行すると、いろいろな合併症が出てきます.網膜症による失明や、腎不全、心筋梗塞や脳卒中など、生活の質を落としかねない病気にまで発展することもあります。

治療の主な目的は、血糖のコントロールにより合併症を防ぎ、健康な人と変わらない活動的な毎日を長く続けられるようにすることです。
糖尿病は、次の3つの方法で治療していきます。
1.食事療法; 2 . 運動療法; 3 . 薬物療法

製品一覧

高尿酸血症とは

痛風は9割以上が成人男性に発症しますが、痛風の背景には持続する高尿酸血症があることから、
高尿酸血症の診断基準が以下のように定められています。
高尿酸血症の定義
血清尿酸値7.0mg/dLを超える場合(年齢・性別を問わず)

治療は、薬物でのコントロールが中心になりますが、生活習慣の修正も大切です。
1.肥満があれば解消する
2.尿酸を増やさない食生活を習慣にする
3.水分をじゅうぶんとる
4.飲酒をひかえる 5.激しい運動は避け、適度な有酸素運動をする