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Okabayashi Clinic

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高血圧の’’塩’’対策

高血圧の’’塩’’対策

塩の摂り過ぎは高血圧の原因です。

日本人の食塩摂取量は世界的に見ても多く、1日約10gくらい摂っています。

減塩目標:1日6g未満です。

●日本の食事の特徴●

味噌汁や漬物は食塩量の多いメニューです。

ハムなどの加工食品には多くの食塩量が含まれます。

醤油をつけたり、ソースをかけるメニューが多い。

●高血圧とは?●

心臓はポンプのように拡張と収縮を繰り返し、酸素をたくさん含んだ血液を

全身の血管に送り出しています。送り出された血液が血管内を流れる時にかかる圧力が血圧です。

心臓が収縮した時の血圧➡収縮期血圧(上の血圧)

心臓が拡張した時の血圧➡拡張期血圧(下の血圧)

高血圧の定義とは・・上の血圧140mmHg以上かつ/または下の血圧90mmHg以上

高血圧が続くと血管にかかる高い圧により、全身の血管や心臓、腎臓に負担がかかり

動脈硬化などを起こします。動脈硬化でもろくなった血管が破れたり詰まったりすると

脳卒中や心筋梗塞、慢性腎臓病になる恐れがあります。

●血圧を下げる3つのポイント●

1、まずは減塩!

減塩目標は1日6g未満、減塩に応じて血圧が下がることが期待できます。

普段の食事の食塩を半減する工夫をしましょう。

味覚は慣れますので、少しずつ段階的に食塩量を減らしていくのがポイントです。

2、運動もしよう!

有酸素運動を行うと血圧が下がることが証明されています。

また食塩の排泄も促進されます。日常生活に運動を取り入れて、体から塩を追い出しましょう。

有酸素運動:ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など

運動はちょっと息が弾んでニコニコ笑えるくらいが良いと言われています。

3、医師による治療

減塩や運動などの生活習慣の修正で目標血圧に達しない場合、お薬による治療が必要になります。

薬物治療の考え方:お薬を使って目標血圧まで下げることにより、脳卒中、心筋梗塞、慢性腎臓病 などの病気を防ぐことにつながります。

また高血圧の治療薬には塩(ナトリウム)を排出するタイプのお薬もあります。

降圧目標をめざして、まずは減塩・次に運動・それでも未達成の場合はお薬を使って しっかり血圧を下げましょう。

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