神経障害性疼痛とは、ケガや病気など、さまざまな原因によって圧迫や障害を
うけた神経が異常な興奮をすることで起こる痛みで、ケガや病気が治っても
神経の興奮だけが続いてしまい、痛みが長く残ることがあります。
代表的なものに、坐骨神経痛・頸椎症・帯状疱疹後神経痛・糖尿病神経障害
による痛み、痺れなどがあります。
電気が走るような痛み、痺れるような痛みが特徴です。
★神経障害性疼痛チェック★
あなたが感じる痛みは、どのように表現されますか?
1、痺れの強い痛みがある
2、電気が走るような痛みがある
3、焼けるようなヒリヒリする痛みがある
4、針で刺されるような痛みがある
5、衣類が擦れたり、冷風に当たったりするだけで痛みが走る
6、痛みの部位の感覚が低下していたり、過敏になっていたりする
7、痛みの部位の皮膚がむくんだり、赤や赤紫に変色したりする
このような痛みのある方は、神経障害性疼痛の可能性があります。
神経の痛みは諦めないで医師にご相談ください。
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